座布団一枚で、古典落語のボランティア活動もする
笑(ショー)アーティスト山上伸治さんが描く
すました動物たちのつぶやきエールの世界です。
ふりかえり
ふりかえり・・・だよ

前ばかり 見ているから
つらいんだよ
あんな悪さして 怒られてら、あの子たち

この子はぐずっているちびちゃんを 寝かしつけろってさ
こっちの子は、お兄ちゃんなんだから 町までおつかいにって・・・

ああ、あんなにいっぱい目に涙 ためちゃって
だいじょうぶだよ さびしくないよ 男の子だろ

さびしくないってば・・・
一緒についてってやるよ 村はずれまで
コンって鳴いて はげましてやるよ
           一人ぼっちじゃないんだよ
1月21日が大寒、今1年で最も寒い季節です。が、寒ブリ、寒シジミなどに代表されるように『寒○○○』といっていろいろなものがおいしくなる季節でもあります。大根、ねぎ、ホーレン草なども霜に当たって甘味を増します。

服部良一先生の名曲「山寺の和尚さん」で和尚さんがマリはつきたしマリはなし、猫をカンブクロに押し込んでポンと蹴りゃニャンとなく〜〜〜とある。カンブクロのカンは紙〈カミ〉の転訛したものとか。寒とは関係なし・・・カンネコ・寒ねこ・・・ねこは可愛いだけで、いくら脂がのっても・・・食べられませんね。

2月3日が節分。先代桂文楽師匠の「厄払い」を思い出します。「オン厄払いしましよう、厄払い・・・」鬼はソト、福はウチ 福はウチ。私の家では窓と扉、全部開け放して豆まき。私の持ち前の胴間声、大声でこれをやりますと猫たちはビックリして飛び上り、驚いて部屋のカタスミにかたまってしまいます。何年、何回やっても女房は大喜び、大笑いです。我が家の年に一度の大イベントです。

そして4日が立春。誰がなんといってもこの日から日本中が春です。待ちに待った春。立春大吉。とはいえ、寒さはまだまだ厳しい・・・お身体を大切に。

(2008.1.29)

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これまでの作品
1月7日から「群馬県伊勢崎市のフェンネル」というギャラリーの『癒しのねこ展』というのに出品(〜31日まで 月曜日休み)します。 オランウータンとねこ
ふくろうとタヌキ
ねことおに
テツゴローとフーちゃんとカリンちゃん